PDF・画像に切り取り線を後から追加できます
「印刷データはできているけれど、どこを切ればいいか分かる線だけ足したい」というときに使える無料ツールです。PDFや画像を選び、横・縦・斜めの切り取り線を追加して位置を調整し、切り取り線入りPDFとして保存できます。
切り取り線を追加する3ステップ
- PDFまたは画像を選ぶ:PDF、JPEG、PNG、WebPに対応しています。
- 切りたい位置へ線を追加:横・縦・斜めから選び、プレビュー上でドラッグします。数値でも位置を指定できます。
- PDFを保存:破線・点線・実線、太さ、色、表示文字を確認してPDFを保存します。
斜めの切り取り線も自由な角度で追加
斜め線は始点と終点を自由に動かせます。線全体をドラッグすると位置を移動でき、両端の青い丸をドラッグすると角度と長さを調整できます。角度は数値でも指定できるため、45度の斜めカット、工作パーツ、台形や三角形の裁断位置などにも使えます。
A4を2分割・4分割・好きな数に等分
「横方向2、縦方向2」を指定すると4等分、「横方向4、縦方向5」なら20等分になる位置へ線を自動追加します。白紙だけでなく、読み込んだPDFや画像の上へそのまま追加できます。
名刺・カードの仕上がりサイズで切り取り線を作る
仕上がり幅と高さをmmで指定すると、その間隔で縦横の切り取り線を繰り返し配置できます。たとえば91×55mmのカード、任意サイズのラベル、チケット、工作用パーツなど、等分ではない寸法にも使えます。
ハサミマーク・「切り取り線」の文字も追加
線を選択し「線に文字を付ける」をオンにすると、「✂ 切り取り線」などの文字を線に沿って表示できます。表示文字は「CUT」「ここで切る」などに変更できます。
元PDFを画像化せず、切り取り線だけ追加
PDFを読み込んだ場合、保存時は元のPDFページへベクターの切り取り線を重ねます。元PDF全体を画像へ変換して保存し直す方式ではないため、元データのページサイズや文字・図形の品質をできるだけ保ったまま裁断線を追加できます。
プレビュー表示のためにPDFをブラウザ内で描画しますが、選択したファイルを青猫TOOLSのサーバーへアップロードする処理はありません。ページ表示やPDF処理ライブラリの読み込みには通常の通信を使用します。
複数ページPDFへ同じ位置の線を付ける
「全ページに適用」をオンにすると、新しい切り取り線や分割線を全ページへ追加できます。1本の線を調整したあとに「同じ線を全ページへ」でコピーすることもできます。
切り取り線とトンボの違い
このツールは、家庭・学校・工作・イベントなどで「印刷後にここを切る」と分かる切り取り線を追加するためのものです。印刷会社の入稿データで使う塗り足しや専門的なトンボ設定とは目的が異なります。
よくある質問
斜めの切り取り線を入れられますか?
できます。始点・終点をドラッグして自由な角度にでき、角度を数値入力することもできます。
PDFの好きな位置に切り取り線を追加できますか?
できます。横・縦・斜めの線を追加し、ドラッグまたはmm入力で調整できます。
A4を4分割できますか?
できます。「横方向2・縦方向2」で4等分になる位置へ線を自動追加します。
複数ページに同じ切り取り線を入れられますか?
できます。全ページ適用をオンにして追加するか、選択した線を全ページへコピーします。
無料ですか?ファイルは送信されますか?
無料で使えます。選択したPDF・画像の読み込みとPDF作成はブラウザ内で行い、ファイルそのものを青猫TOOLSのサーバーへ送る処理はありません。
印刷すると位置がずれる場合は?
PDFの印刷画面で「倍率100%」「実際のサイズ」「原寸」を選び、「用紙に合わせる」「フィット」をオフにしてください。