使い方:開始温度と目標温度を入力
開始温度、室温、目標温度、量、液面直径を入力します。ふたや容器による違いは大きいため、同じ容器で温度を測れる場合は実測モードを使ってください。結果の到達時刻は最後に入力を変えた時点からの換算です。
ニュートンの冷却則とは
温度は T(t)=室温+(開始温度−室温)×exp(−kt) として推定します。時間tの単位は分です。熱いときほど速く冷め、室温に近づくほどゆっくりになる単純モデルで、目標温度への時間は −ln((目標−室温)/(開始−室温))÷k で計算します。
冷却係数は容器ごとに変わる
300mL・直径8cmでk=0.001165/秒という未実測の暫定値を基点に、液面面積に比例・量に反比例させた暫定モデルです。紙1.1、ガラス1、金属1.2、ふた0.6、弱い風1.2、攪拌1.4は実測未校正の仮置きで、科学的に確定した材質定数ではありません。
実測で合わせる方法
同じ量と容器を用意し、開始温度・室温・数分後の温度を記録します。k=−ln((実測温度−室温)/(開始温度−室温))÷経過分から係数を求めます。このモードでは容器・風などの仮係数は掛けません。条件を変えた場合は測り直しが必要です。
安全判断には使用しない
乳幼児のミルク、医療、食品の殺菌・保存、やけど防止の判断には使用しないでください。温度計で実際の温度を確認し、必要な手順は各製品・専門機関の案内に従ってください。
条件別の早見表
| 経過 | 開始95℃・室温25℃・k=0.0699/分 |
|---|---|
| 0 | 95℃ |
| 5 | 約74.4℃ |
| 10 | 約59.8℃ |
| 15 | 約49.5℃ |
よくある質問
室温以下まで冷める時間は?
この自然冷却モデルでは室温以下に到達しません。目標温度を室温より高く入力してください。
実際より早い・遅いのはなぜ?
容器の厚さ、ふた、蒸発、気流、周囲への熱移動が単純式と一致しないためです。
何分で飲み頃になりますか?
飲み頃を保証する機能ではありません。好みの目標温度を指定し、実温度を確認してください。
計算モデル・初期設定を確認した日:2026年9月10日。数値は入力条件による見積もりで、実測を行ったとの表示ではありません。