字幕が3秒遅い・早いときの直し方
声が聞こえてから3秒後に字幕が出るなら、字幕を早くするため「−3秒」を指定します。字幕が声より3秒先に出るなら「+3秒」で遅くします。1000ミリ秒=1秒です。動画の音声や映像自体は変更しません。
使い方は3ステップ
- SRT・VTTを選ぶか、字幕テキストを貼り付けます。
- ずらす量を入力し、調整後の先頭・途中・末尾の時刻を確認します。
- 字幕を保存し、動画プレーヤーで読み込んで確認します。
入力中も元の字幕はそのままで、毎回元の時刻から計算します。「+2秒」を何度入力しても、変更が重複して積み上がることはありません。字幕の文面を修正したい場合は、左の元の字幕を編集してください。
先頭字幕だけ時刻が分かる場合
「先頭字幕を希望時刻へ合わせる」を選び、「00:00:05.000」のように希望の開始時刻を入力します。全字幕へ同じ差分を適用します。このモードでは「ずらす量」の数値は使いません。先頭だけ合って後半がずれる場合は、単純な移動だけでは直らない可能性があります。
後半ほどずれる場合とFPS補正
フレームレートの違いによって動画全体が一定割合で速く・遅くなった場合は、FPS補正を使えます。「元の時刻×元のFPS÷変換先FPS」で全体を伸縮してから、ずらす量を加えます。たとえば25fpsから24fpsなら時刻を25/24倍します。単に動画のFPS表示が違うだけで再生時間が同じ場合は補正不要です。
編集でカットされた動画や、途中だけずれる字幕を自動で同期する機能ではありません。その場合は字幕を区間ごとに編集する必要があります。
0秒より前に出る字幕の扱い
初期設定では保存を止めます。「開始を0秒にする」では開始だけが負なら0秒から表示し、終了まで負になる字幕は除外します。「該当字幕を除外」では開始が負の字幕を除外します。処理件数を結果に表示するので、必要なセリフが消えていないか確認してください。
文字化けした場合の対処
読込文字コードをUTF-8・Shift_JISで切り替えてください。自動判定はUTF-8を優先し、読み取れない場合にShift_JIS候補を使います。短い字幕や英数字だけでは一意に判定できない場合があります。Shift_JISで表せない文字を含む場合は、文字を失わないよう保存を止めてUTF-8への変更を案内します。
よくある質問
スマホでも字幕を修正できますか?
ブラウザで字幕を読み込み、時刻調整と保存ができます。iPhoneは「ファイル」、Androidは「ダウンロード」などで保存先を確認してください。動画プレーヤー側が外部字幕の読み込みに対応している必要があります。
VTTの設定やコメントは消えますか?
VTTのヘッダー、NOTE・STYLE・REGIONブロック、時刻行の後ろにある表示位置設定は保持する設計です。特殊な拡張構文は対応できない場合があります。元ファイルを残して調整後の字幕を確認してください。
字幕を翻訳したり動画へ焼き込めますか?
できません。このツールは字幕ファイルの時刻調整に特化しています。SRT・VTTの相互変換、動画からの文字起こしにも対応していません。
無料・登録不要ですか?
無料で使え、登録・専用アプリは不要です。ファイル処理は端末内ですが、ページと文字コード変換ライブラリの読み込みには通信を使います。無料提供の補助ツールのため、すべての字幕形式やプレーヤーでの動作を保証するものではありません。