使い方:人数と時間で初期見積もり
来場者数はイベント全体を利用する延べ人数の想定を入力します。スタッフ・出店者を加える場合は二重計上に注意してください。長時間の滞在と短時間の入れ替えでは利用の様子が変わるため、結果をレンタル会社へ伝えて相談します。
計算式と根拠の限界
想定利用回数=人数×開催時間÷4、基本台数=利用回数÷1台の想定利用回数を切り上げ。初期値は200回/台です。利用頻度と処理能力を仮定した簡易式であり、正式な業界基準表や日本の公的基準を再現するものではありません。
飲酒・高温と利用集中
飲酒または高温の場合は基本台数へ選択した20〜30%を上乗せし切り上げます。両方を選んでも重複して上乗せしません。一斉休憩による待ち行列は、この平均利用回数の式では計算できません。ピーク時刻を業者へ伝えてください。
既設トイレ・手洗い・バリアフリー
既設の台数だけでは使用できる処理能力がわからないため、自動で差し引きません。業者に確認した開催中の利用処理回数がある場合だけ控除できます。手洗いは補正後トイレ10台につき1か所という海外参考数を表示し、既設設備、男女別配置、車いすの経路を別途確認します。
清掃・汲み取りと発注前の確認
清掃の有無だけでは能力を増やさず、回収時刻・タンク容量・設置面・給排水・搬入経路を確認します。複数日にまたがるイベントは1日ごとの利用と清掃計画を組み合わせてください。
条件別の早見表
| 人数 | 4時間・補正なし | 8時間・補正なし |
|---|---|---|
| 100 | 1台 | 1台 |
| 500 | 3台 | 5台 |
| 1000 | 5台 | 10台 |
よくある質問
100人なら1台で十分?
この式では4時間で1台となりますが、十分という判定ではありません。男女別、利用集中、バリアフリーなどを満たす設備数は別途確認が必要です。
既設トイレを引けないのはなぜ?
同じ1台でも利用可能時間や混雑、他の来場者との共用で使える能力が異なるためです。
手洗いは必ずこの数でいい?
いいえ。参考数であり、飲食提供の有無や衛生運用も含めて会場・業者へ確認してください。
計算モデル・初期設定を確認した日:2026年9月10日。数値は入力条件による見積もりで、実測を行ったとの表示ではありません。